現在、躯体工事で最も重要とされる型枠工事の中で、工事金額の決定に関わる正確な型枠数量の把握。工程管理や現場コストに大きく左右される型枠加工図・型枠資材の拾い出を熟練された技術者から開放し、専門知識がない初心者でも使える操作性と型枠数量積算や加工工程の省力化および合理化を目的とし、十数年にわたり研究を重ね生まれた「型枠積算システム ひらいだしくん」
型枠工事における社内の生産性の向上を実現します。

−マウス主体の簡単操作−
入力から加工図、平米数、材料数の出力までのほとんどをマウス操作でおこないます。しかも、入力は設計図または施工図を見ながら簡単に入力でき、コンピュータが初心者の方も使い始めたその日に仕上げていただけます。

−理解しやすいコマンド体系−
コマンドも、通り芯、断面、躯体入力など、ひと目で理解できるコマンド体系で、複写、反転、回転など、入力をすばやくできる機能を装備しています。

−電卓キー表示−
入力には便利なテンキー(電卓機能)を表示。面倒なキーボード操作を行わずにマウス入力で進められます。

−自動作図機能−
入力された数値により平面図・寸法を自動作図します。また、各躯体の接合部も自動作図されます。

−取り合いは自由設定−
設定する取り合いは8種類の取り合いパターンからの選択、もちろんオリジナルの取り合いも設定可能です。
−DXFファイルインポート−
DXF形式のCADデータから、通り芯と一般階の柱、梁、壁データのインポートが可能。元請から提供されるCADファイルを活用することにより、拾い出し完了までの時間を大幅に短縮します!

−DXFファイルエクスポート−
平面データ、加工図データをCADの標準フォーマットであるDXF形式でのエクスポートが可能です。
−桟木の取り付け方を表示−
加工図では、平打ちなど桟木の取付け方法がわかるように表示されます。また桟木の有無も確認できます。

−大小面変更機能−
自動集計された加工図の大小面を平面で確認しながら変更することができます。変更と同時に加工寸法が自動変更されます。

−セパレーター割付−
セパレーターは自動割付され、割付後の追加や修正などはもちろん、セパ割状態でのCAD出力も可能です。

−パネル割付−
画面で確認しながら設定されたパネル幅(600・900など)で割付ができます。また片割・中央割りや補助位置の変更などの設定ができます。
−躯体数量と積算基準数量の出力−
工事金額の決定に関わる重要な型枠数量は、各躯体の接続部などを控除した「躯体実数量」と建築積算研究会制定の「積算基準数量」の2種類が出力できます。それぞれ明細表と集計表があり、積算基準数量の一部明細には、積算根拠を確認できる計算式が印刷されます。

−枠種による仕分け−
普通型枠、打放型枠、特殊型枠など枠種ごとに集計することが可能。

−工区による仕分け−
工区は通り芯で分けたり各躯体の面で分けたりすることができます。また、工区数には制限はありません

−CSVファイルエクスポート−
型枠数量のデータをExcelなどで加工・集計できるCSVファイルでのエクスポートをサポート。
−セパレータや鋼管配置の設定−
工事原価に関わる重要な型枠材料は、ベニヤ、桟木、鋼管、サポート、セパレータ等が集計されます。セパレータ間隔や鋼管配置間隔は設定が可能です。

−CSVファイルエクスポート−
型枠材料のデータをExcelなどで加工・集計できるCSVファイルでのエクスポートをサポート。